松野：そんなに、気にしなくてもイイですよ（笑） ―早く、教えてくださいよ〜 分かりましたよ。チョットだけ難しい話も入りますが、ご勘弁を。。 前回のおさらいで、Rinさんの洗髪方法はこんな感じでしたよね。 （メルマガ「パウダールーム」より抜粋） まず、髪を洗う前に軽くブラッシングして、眼に見えないホコリなどを取り除きます。 そして、シャンプー剤を使わないで、ぬるま湯シャワーだけで数分間、髪と頭皮を丁寧に洗います。 ムースなどのスタイリング剤なんかも、このとき完全に洗い流すつもりで。 この毎日のぬるま湯だけのシャワー洗髪だけで、髪の汚れの９９％は、きれいに落ちるのです。 そして、あとの１％をシャンプー剤できれいに洗います。 この時、シャンプー剤は極力少なめで、頭皮を中心に軽くマッサージした後、完全にすすぎ洗いします。 ―そうです！ 実はですね、シャンプー剤で落とす汚れは、もう少し多いんですよ。 基本的に、油分の汚れはシャンプー剤で落とすのです。 なかなか、水（お湯）だけでは、油の汚れは落ちないんですよ。 ―なるほど。。そう言えば、水と油ってくっつかないんですよね。 さすがRinさん、スルドイ！ 油汚れを落とすためには「界面活性剤」が必要なのです。
―界面活性剤って、あまり体に良くない印象がありますが？？ それは、合成界面活性剤ですね。合成はダメですよ！ でも、コレがないと油の汚れが落ちない重要な役目をしているんです。 ―へ〜ちょっと詳しく説明してください！！ 了解しました。 では、コチラの画面をご覧下さい。 ⇒ http://www.souken-labo.co.jp/moukari/kaimen.html ―なるほど・・・図で見ると分かりやすいですね（笑） でしょ〜 と、言う訳でやっぱりシャンプーも大切なんですよね。 でも、基本的にはRinさんの洗髪方法でOKですよ♪ ―では、私も合成界面活性剤の入っていないシャンプーで せっせと油の汚れを落とします！！
そうそう、seikoママにもよろしくお伝え下さい。 最近気にしてらっしゃるみたいだから。。 ―分かりました！もちろん伝えます。 また、いろいろと教えてくださいね。 いえいえ、コチラこそお願いします。 |
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